ささだです.
ネットワークの確保ですが,誰か e-mobile 持っていれば,
http://cmtrshop.com/SHOP/PHS300.html
こういうのを使って出来るそうです.この機材を私が用意することはできま
すが,誰か e-mobile 持ってます?
(e-mobile は年間契約みたいなのが出来なくて,経費で使いづらくてご
にょごにょ)
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及川です。
笹田さんの件、私は普段持ち歩いているので参加できれば提供できます。
(本件と関係ありませんが)九州大学が製品化を試みている↓が市場に出れば
3次元に無線LAN環境が構築できるそうです。プロトタイプで上下共に3Mbpsだったかと。
http://mimo-mesh.com/ja/products.html
2008/11/18 0:17 SASADA Koichi <ko1@a...>:
ささだです.
ネットワークの確保ですが,誰か e-mobile 持っていれば,
http://cmtrshop.com/SHOP/PHS300.htmlこういうのを使って出来るそうです.この機材を私が用意することはできま すが,誰か e-mobile 持ってます?
(e-mobile は年間契約みたいなのが出来なくて,経費で使いづらくてご にょごにょ)
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archive-> http://qwik.jp/asakusarb/emobile.htmlML-> asakusarb@q...
ささだです.
及川和彦 wrote:
笹田さんの件、私は普段持ち歩いているので参加できれば提供できます。
おお.
(本件と関係ありませんが)九州大学が製品化を試みている↓が市場に出れば 3次元に無線LAN環境が構築できるそうです。プロトタイプで上下共に3Mbpsだったかと。
専門じゃないので全然わからないんですが,ふつーに売ってる無線Lanだ
と上下に電波飛ばないってことなんでしょうか.
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言葉不足でした。すいません
まず、遮蔽物があると、無線LANの受信区域内で強弱が発生します。
(円が遮蔽物に接触し歪む絵か、地下で携帯を利用するシーンを想像いただければと思います。)
また、親機からの距離が離れると強度が落ちます。
そのため、建物内では遮蔽物を加味して無線LANの中継端末を配置したり、
各フロアまで有線LANを引いて、フロア内のみ無線LANを構築したりしています。
この製品が注目されている点は3点です。
1.各端末が親機・子機を兼ねるため、配置された範囲の電波強度をフォローし合う仕組みが実現されます。
2.端末間の上り下りを別ポートで転送するため、無線内の衝突が従来の製品と比べて軽減されます。
3.一口だけインターネットに出る口が確保されていれば、階上、階下も無線で引き込みが可能となります。
(ドミノ倒しのように、端末を配置していくイメージでしょうか。)
特に、地下鉄の駅やカフェ等のテラス、超高層ビルといった、従来では無線LAN環境が構築しにくい場での
活用が期待されています。
まだ夢物語ですが、モバイル端末がこの技術を包含してくると、無線LANを快適に利用できる区域が広がってきます。
(セキュリティ面やトラフィックの課題も残っていますが。。。)
以上です。よろしくどうぞ
2008/11/18 3:22 SASADA Koichi <ko1@a...>:
ささだです.
及川和彦 wrote:
笹田さんの件、私は普段持ち歩いているので参加できれば提供できます。
おお.
(本件と関係ありませんが)九州大学が製品化を試みている↓が市場に出れば 3次元に無線LAN環境が構築できるそうです。プロトタイプで上下共に3Mbpsだったかと。
専門じゃないので全然わからないんですが,ふつーに売ってる無線Lanだ と上下に電波飛ばないってことなんでしょうか.
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ささだです.
及川和彦 wrote:
まず、遮蔽物があると、無線LANの受信区域内で強弱が発生します。 (円が遮蔽物に接触し歪む絵か、地下で携帯を利用するシーンを想像いただければと思います。)
また、親機からの距離が離れると強度が落ちます。
そのため、建物内では遮蔽物を加味して無線LANの中継端末を配置したり、 各フロアまで有線LANを引いて、フロア内のみ無線LANを構築したりしています。
この製品が注目されている点は3点です。 1.各端末が親機・子機を兼ねるため、配置された範囲の電波強度をフォローし合う仕組みが実現されます。 2.端末間の上り下りを別ポートで転送するため、無線内の衝突が従来の製品と比べて軽減されます。 3.一口だけインターネットに出る口が確保されていれば、階上、階下も無線で引き込みが可能となります。 (ドミノ倒しのように、端末を配置していくイメージでしょうか。)
特に、地下鉄の駅やカフェ等のテラス、超高層ビルといった、従来では無線LAN環境が構築しにくい場での 活用が期待されています。
まだ夢物語ですが、モバイル端末がこの技術を包含してくると、無線LANを快適に利用できる区域が広がってきます。 (セキュリティ面やトラフィックの課題も残っていますが。。。)
実はまだわかっていないのですが,既存の無線LAN中継機とはやはり何か
違うんでしょうか.
アドホックネットワークの世界とか,それを利用した車間ネットワークと
か,そういうものだという印象があって,そういうものはすでにあるんだと
思っていました.研究の世界(ユビキタスとか)でよく聞くので.
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これを知るまでは、無線LANの中継機は中継機間でパケット方式で受け渡し、
電波の出力で利用区域が決まるタイプの製品がまだ多いという印象がありました。
無線LAN製品として具体化したのは、新しいほう(知る限りでは初)だと思います。
2008/11/18 5:15 SASADA Koichi <ko1@a...>:
ささだです.
及川和彦 wrote:
まず、遮蔽物があると、無線LANの受信区域内で強弱が発生します。 (円が遮蔽物に接触し歪む絵か、地下で携帯を利用するシーンを想像いただければと思います。)
また、親機からの距離が離れると強度が落ちます。
そのため、建物内では遮蔽物を加味して無線LANの中継端末を配置したり、 各フロアまで有線LANを引いて、フロア内のみ無線LANを構築したりしています。
この製品が注目されている点は3点です。 1.各端末が親機・子機を兼ねるため、配置された範囲の電波強度をフォローし合う仕組みが実現されます。 2.端末間の上り下りを別ポートで転送するため、無線内の衝突が従来の製品と比べて軽減されます。 3.一口だけインターネットに出る口が確保されていれば、階上、階下も無線で引き込みが可能となります。 (ドミノ倒しのように、端末を配置していくイメージでしょうか。)
特に、地下鉄の駅やカフェ等のテラス、超高層ビルといった、従来では無線LAN環境が構築しにくい場での 活用が期待されています。
まだ夢物語ですが、モバイル端末がこの技術を包含してくると、無線LANを快適に利用できる区域が広がってきます。 (セキュリティ面やトラフィックの課題も残っていますが。。。)
実はまだわかっていないのですが,既存の無線LAN中継機とはやはり何か 違うんでしょうか.
アドホックネットワークの世界とか,それを利用した車間ネットワークと か,そういうものだという印象があって,そういうものはすでにあるんだと 思っていました.研究の世界(ユビキタスとか)でよく聞くので.
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