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Created by  esa_bot 2016-11-23 01:17:36 +0900
  • ## 第2回ログ
  • ## 日時
  • 2008年7月26日(Sat.) 16:00~
  • ## 場所
  • 墨田区某所
  • ちなみに注文したピザ屋さんは下記です。
  • ピザハウス ペック
  • [http://www.pec0609.jp/](http://www.pec0609.jp/)
  • ## 参加者
  • 9名。第1回に引き続き、超豪華メンバー。
  • ## やったこと
  • ### 自己紹介
  • Google Mapsをスクリーンで表示しながら「○○に住んでます」はかなり盛り上がる。定番コンテンツにしよう。 やっぱりご近所さんが多い感じですが、「浅草まで電車で一本」という理由で栃木からのご参加も! 浜松町も江古田も本八幡も楡木も浅草です!
  • というわけで、Asakusa.rbへは浅草近辺在住でなくても参加できますので、参加されたい方はお気軽にどうぞ。
  • ### 隅田川花火大会鑑賞
  • ちょっと夕立が心配だったので「花火を見ながらHack」はできず、また花火の大きな音に遮られて議論もできず。本当に花火鑑賞会になってしまいました。
  • ### YARV on Rails (その2)
  • この会合のちょうど前日にリリースされた Ruby 1.9.0.2でも、やはり前回と同様のSEGVが再現することを確認。 時間も遅くなってしまったので、この場でのそれ以上の深追いは断念。 その代わり、Ruby Issue Tracking Systemに報告しておいてくれれば良い、と Rubyコミッタチームに許可をいただいたので、 極めて漠然とした報告ながら、[チケットをあげておいた](http://redmine.ruby-lang.org/issues/show/369)。 これをもって、第2回Asakusa.rbの「成果」ということにしたい。
  • 今回は、新しい発見やバグの解決は確かになかったが、今後の活動のひとつの形ができたのではないだろうか。 Ruby 1.9をガンガン使っていく上で、何か問題に出くわしたらとりあえずRedmineに上げちゃってそのままどんどん進める、 というスタイルも大いにアリかも知れない。
  • ## メモ
  • ### Ruby 1.9 標準添付の rubygems について
  • - Ruby 1.9 には rubygems (のシステム)が添付されているけど、あまり知られていない
  • ### Ruby自体に関するバグ報告について
  • - Ruby Issue Tracking Systemに報告してね
  • - [http://redmine.ruby-lang.org/](http://redmine.ruby-lang.org/)
  • - そもそもRuby Issue Tracking Systemがあまり知られていない
  • - RubyがSEGVしたら自動でRuby Issue Tracking Systemにチケット発行する仕組みをRubyに組み込んじゃうとか(Windowsみたいに)
  • - そんなことしたら同じようなチケットばかり発行されて大変
  • ### Rubyのメソッドについていろいろ
  • - Rubyのメソッド情報(respond\_to?)はキャッシュされている (nagative cache もある)
  • - メソッドサーチの探索コストは初回だけになるので、Moduleを1万個includeすることも可能
  • - 新しく include したらキャッシュはクリアされる
  • - クラスを100万個作っても動作がおかしくなることはない (メモリは消費する)
  • - Railsが内部でがんがん無名クラスを作ってるけど...
  • - 無名ならGCが走ればOK
  • - UnboundMethodを別クラスに付け替えたい
  • - メソッドはそのクラスのコンテキストに依存してるはずだから、付け替えたいという要求がおかしい
  • - コンテキストがうまい具合に一致しえるときに使いたい
  • - 最初からModuleにしては?
  • - 既存のライブラリなどで手を出せないものに使いたい
  • - 付け替えは、実装上の制約が問題になる可能性がある
  • - やるなら、ソースを覚えておいて再度動的にeval?
  • - Method#to\_source が欲しい
  • - Cで定義されたメソッドはどうするんだ?で一貫性を重視する議論になって大体消える
  • - Javascriptのagumentsオブジェクトが欲しい
  • - super (引数なし)で同じことをやっているので実装のベースは既にある
  • - ベンチが少し遅くなりそう
  • - ベンチの数値よりもコード量が減って可読性が上がる方がいい
  • - それで数行減らせて本当に嬉しいの?
  • - 世界中のRubyコードから数%の無駄なコードが減る。
  • ### Railsのバージョンについて
  • - 進化が早いのでついていくのが大変
  • - フレームワーク単体の追随よりも、プラグインの追随が大変。
  • - Railsで作ったWebアプリはプラグイン依存になりがち
  • ### なかださんのシェルのカスタマイズっぷりに驚愕
  • ### RubySpecについて
  • - 各種Ruby実装者がみんなでRubyの仕様を決めちゃおうと言ってるやつ
  • - どうやらMatzはあんま見てないらしい(?)
  • - 今のもの([これかな?](http://spec.ruby-doc.org/))はまだまだ全然練れていない
  • - 特定のプラットフォームや特定のリビジョンでの実装に依存しすぎている。それはスペックではない
  • - [MSpec](http://github.com/rubyspec/mspec/tree/master)という、RSpecコンパチっぽいもので書かれているらしい。確かにサンプルコードを見る感じだとそのものだなぁ
  • ### Macのcoreファイルの保存先
  • - core dumpファイルが生成されない
  • - ルートディレクトリ直下の/coresフォルダ内に生成される
  • - きもい、という意見も
  • - 通常はcore file sizeは0になっているので、sysctlコマンドでcore file sizeの設定を変更しないとcore dumpファイルは生成されない

第2回ログ

日時

2008年7月26日(Sat.) 16:00~

場所

墨田区某所

ちなみに注文したピザ屋さんは下記です。

ピザハウス ペック

http://www.pec0609.jp/

参加者

9名。第1回に引き続き、超豪華メンバー。

やったこと

自己紹介

Google Mapsをスクリーンで表示しながら「○○に住んでます」はかなり盛り上がる。定番コンテンツにしよう。 やっぱりご近所さんが多い感じですが、「浅草まで電車で一本」という理由で栃木からのご参加も! 浜松町も江古田も本八幡も楡木も浅草です!

というわけで、Asakusa.rbへは浅草近辺在住でなくても参加できますので、参加されたい方はお気軽にどうぞ。

隅田川花火大会鑑賞

ちょっと夕立が心配だったので「花火を見ながらHack」はできず、また花火の大きな音に遮られて議論もできず。本当に花火鑑賞会になってしまいました。

YARV on Rails (その2)

この会合のちょうど前日にリリースされた Ruby 1.9.0.2でも、やはり前回と同様のSEGVが再現することを確認。 時間も遅くなってしまったので、この場でのそれ以上の深追いは断念。 その代わり、Ruby Issue Tracking Systemに報告しておいてくれれば良い、と Rubyコミッタチームに許可をいただいたので、 極めて漠然とした報告ながら、チケットをあげておいた。 これをもって、第2回Asakusa.rbの「成果」ということにしたい。

今回は、新しい発見やバグの解決は確かになかったが、今後の活動のひとつの形ができたのではないだろうか。 Ruby 1.9をガンガン使っていく上で、何か問題に出くわしたらとりあえずRedmineに上げちゃってそのままどんどん進める、 というスタイルも大いにアリかも知れない。

メモ

Ruby 1.9 標準添付の rubygems について

  • Ruby 1.9 には rubygems (のシステム)が添付されているけど、あまり知られていない

Ruby自体に関するバグ報告について

  • Ruby Issue Tracking Systemに報告してね

  • そもそもRuby Issue Tracking Systemがあまり知られていない

    • RubyがSEGVしたら自動でRuby Issue Tracking Systemにチケット発行する仕組みをRubyに組み込んじゃうとか(Windowsみたいに)
    • そんなことしたら同じようなチケットばかり発行されて大変

Rubyのメソッドについていろいろ

  • Rubyのメソッド情報(respond_to?)はキャッシュされている (nagative cache もある)
  • メソッドサーチの探索コストは初回だけになるので、Moduleを1万個includeすることも可能
  • 新しく include したらキャッシュはクリアされる
  • クラスを100万個作っても動作がおかしくなることはない (メモリは消費する)
  • Railsが内部でがんがん無名クラスを作ってるけど...

    • 無名ならGCが走ればOK
  • UnboundMethodを別クラスに付け替えたい

    • メソッドはそのクラスのコンテキストに依存してるはずだから、付け替えたいという要求がおかしい
    • コンテキストがうまい具合に一致しえるときに使いたい
    • 最初からModuleにしては?
    • 既存のライブラリなどで手を出せないものに使いたい
    • 付け替えは、実装上の制約が問題になる可能性がある
    • やるなら、ソースを覚えておいて再度動的にeval?
  • Method#to_source が欲しい

    • Cで定義されたメソッドはどうするんだ?で一貫性を重視する議論になって大体消える
  • Javascriptのagumentsオブジェクトが欲しい

    • super (引数なし)で同じことをやっているので実装のベースは既にある
    • ベンチが少し遅くなりそう
    • ベンチの数値よりもコード量が減って可読性が上がる方がいい
    • それで数行減らせて本当に嬉しいの?
    • 世界中のRubyコードから数%の無駄なコードが減る。

Railsのバージョンについて

  • 進化が早いのでついていくのが大変
  • フレームワーク単体の追随よりも、プラグインの追随が大変。

    • Railsで作ったWebアプリはプラグイン依存になりがち

なかださんのシェルのカスタマイズっぷりに驚愕

RubySpecについて

  • 各種Ruby実装者がみんなでRubyの仕様を決めちゃおうと言ってるやつ
  • どうやらMatzはあんま見てないらしい(?)
  • 今のもの(これかな?)はまだまだ全然練れていない
  • 特定のプラットフォームや特定のリビジョンでの実装に依存しすぎている。それはスペックではない
  • MSpecという、RSpecコンパチっぽいもので書かれているらしい。確かにサンプルコードを見る感じだとそのものだなぁ

Macのcoreファイルの保存先

  • core dumpファイルが生成されない

    • ルートディレクトリ直下の/coresフォルダ内に生成される
    • きもい、という意見も
    • 通常はcore file sizeは0になっているので、sysctlコマンドでcore file sizeの設定を変更しないとcore dumpファイルは生成されない
## 第2回ログ

## 日時

2008年7月26日(Sat.) 16:00~

## 場所

墨田区某所

ちなみに注文したピザ屋さんは下記です。

ピザハウス ペック  
[http://www.pec0609.jp/](http://www.pec0609.jp/)

## 参加者

9名。第1回に引き続き、超豪華メンバー。

## やったこと

### 自己紹介

Google Mapsをスクリーンで表示しながら「○○に住んでます」はかなり盛り上がる。定番コンテンツにしよう。 やっぱりご近所さんが多い感じですが、「浅草まで電車で一本」という理由で栃木からのご参加も! 浜松町も江古田も本八幡も楡木も浅草です!

というわけで、Asakusa.rbへは浅草近辺在住でなくても参加できますので、参加されたい方はお気軽にどうぞ。

### 隅田川花火大会鑑賞

ちょっと夕立が心配だったので「花火を見ながらHack」はできず、また花火の大きな音に遮られて議論もできず。本当に花火鑑賞会になってしまいました。

### YARV on Rails (その2)

この会合のちょうど前日にリリースされた Ruby 1.9.0.2でも、やはり前回と同様のSEGVが再現することを確認。 時間も遅くなってしまったので、この場でのそれ以上の深追いは断念。 その代わり、Ruby Issue Tracking Systemに報告しておいてくれれば良い、と Rubyコミッタチームに許可をいただいたので、 極めて漠然とした報告ながら、[チケットをあげておいた](http://redmine.ruby-lang.org/issues/show/369)。 これをもって、第2回Asakusa.rbの「成果」ということにしたい。

今回は、新しい発見やバグの解決は確かになかったが、今後の活動のひとつの形ができたのではないだろうか。 Ruby 1.9をガンガン使っていく上で、何か問題に出くわしたらとりあえずRedmineに上げちゃってそのままどんどん進める、 というスタイルも大いにアリかも知れない。

## メモ

### Ruby 1.9 標準添付の rubygems について

- Ruby 1.9 には rubygems (のシステム)が添付されているけど、あまり知られていない

### Ruby自体に関するバグ報告について

- Ruby Issue Tracking Systemに報告してね

  - [http://redmine.ruby-lang.org/](http://redmine.ruby-lang.org/)
- そもそもRuby Issue Tracking Systemがあまり知られていない

  - RubyがSEGVしたら自動でRuby Issue Tracking Systemにチケット発行する仕組みをRubyに組み込んじゃうとか(Windowsみたいに)

    - そんなことしたら同じようなチケットばかり発行されて大変

### Rubyのメソッドについていろいろ

- Rubyのメソッド情報(respond\_to?)はキャッシュされている (nagative cache もある)
- メソッドサーチの探索コストは初回だけになるので、Moduleを1万個includeすることも可能
- 新しく include したらキャッシュはクリアされる
- クラスを100万個作っても動作がおかしくなることはない (メモリは消費する)
- Railsが内部でがんがん無名クラスを作ってるけど...

  - 無名ならGCが走ればOK
- UnboundMethodを別クラスに付け替えたい

  - メソッドはそのクラスのコンテキストに依存してるはずだから、付け替えたいという要求がおかしい

    - コンテキストがうまい具合に一致しえるときに使いたい
  - 最初からModuleにしては?

    - 既存のライブラリなどで手を出せないものに使いたい
  - 付け替えは、実装上の制約が問題になる可能性がある

    - やるなら、ソースを覚えておいて再度動的にeval?
- Method#to\_source が欲しい

  - Cで定義されたメソッドはどうするんだ?で一貫性を重視する議論になって大体消える
- Javascriptのagumentsオブジェクトが欲しい

  - super (引数なし)で同じことをやっているので実装のベースは既にある
  - ベンチが少し遅くなりそう

    - ベンチの数値よりもコード量が減って可読性が上がる方がいい
  - それで数行減らせて本当に嬉しいの?

    - 世界中のRubyコードから数%の無駄なコードが減る。

### Railsのバージョンについて

- 進化が早いのでついていくのが大変
- フレームワーク単体の追随よりも、プラグインの追随が大変。

  - Railsで作ったWebアプリはプラグイン依存になりがち

### なかださんのシェルのカスタマイズっぷりに驚愕

### RubySpecについて

- 各種Ruby実装者がみんなでRubyの仕様を決めちゃおうと言ってるやつ
- どうやらMatzはあんま見てないらしい(?)
- 今のもの([これかな?](http://spec.ruby-doc.org/))はまだまだ全然練れていない
- 特定のプラットフォームや特定のリビジョンでの実装に依存しすぎている。それはスペックではない
- [MSpec](http://github.com/rubyspec/mspec/tree/master)という、RSpecコンパチっぽいもので書かれているらしい。確かにサンプルコードを見る感じだとそのものだなぁ

### Macのcoreファイルの保存先

- core dumpファイルが生成されない

  - ルートディレクトリ直下の/coresフォルダ内に生成される

    - きもい、という意見も
  - 通常はcore file sizeは0になっているので、sysctlコマンドでcore file sizeの設定を変更しないとcore dumpファイルは生成されない

第2回ログ

日時

2008年7月26日(Sat.) 16:00~

場所

墨田区某所

ちなみに注文したピザ屋さんは下記です。

ピザハウス ペック

http://www.pec0609.jp/

参加者

9名。第1回に引き続き、超豪華メンバー。

やったこと

自己紹介

Google Mapsをスクリーンで表示しながら「○○に住んでます」はかなり盛り上がる。定番コンテンツにしよう。 やっぱりご近所さんが多い感じですが、「浅草まで電車で一本」という理由で栃木からのご参加も! 浜松町も江古田も本八幡も楡木も浅草です!

というわけで、Asakusa.rbへは浅草近辺在住でなくても参加できますので、参加されたい方はお気軽にどうぞ。

隅田川花火大会鑑賞

ちょっと夕立が心配だったので「花火を見ながらHack」はできず、また花火の大きな音に遮られて議論もできず。本当に花火鑑賞会になってしまいました。

YARV on Rails (その2)

この会合のちょうど前日にリリースされた Ruby 1.9.0.2でも、やはり前回と同様のSEGVが再現することを確認。 時間も遅くなってしまったので、この場でのそれ以上の深追いは断念。 その代わり、Ruby Issue Tracking Systemに報告しておいてくれれば良い、と Rubyコミッタチームに許可をいただいたので、 極めて漠然とした報告ながら、チケットをあげておいた。 これをもって、第2回Asakusa.rbの「成果」ということにしたい。

今回は、新しい発見やバグの解決は確かになかったが、今後の活動のひとつの形ができたのではないだろうか。 Ruby 1.9をガンガン使っていく上で、何か問題に出くわしたらとりあえずRedmineに上げちゃってそのままどんどん進める、 というスタイルも大いにアリかも知れない。

メモ

Ruby 1.9 標準添付の rubygems について

  • Ruby 1.9 には rubygems (のシステム)が添付されているけど、あまり知られていない

Ruby自体に関するバグ報告について

  • Ruby Issue Tracking Systemに報告してね

  • そもそもRuby Issue Tracking Systemがあまり知られていない

    • RubyがSEGVしたら自動でRuby Issue Tracking Systemにチケット発行する仕組みをRubyに組み込んじゃうとか(Windowsみたいに)
    • そんなことしたら同じようなチケットばかり発行されて大変

Rubyのメソッドについていろいろ

  • Rubyのメソッド情報(respond_to?)はキャッシュされている (nagative cache もある)
  • メソッドサーチの探索コストは初回だけになるので、Moduleを1万個includeすることも可能
  • 新しく include したらキャッシュはクリアされる
  • クラスを100万個作っても動作がおかしくなることはない (メモリは消費する)
  • Railsが内部でがんがん無名クラスを作ってるけど...

    • 無名ならGCが走ればOK
  • UnboundMethodを別クラスに付け替えたい

    • メソッドはそのクラスのコンテキストに依存してるはずだから、付け替えたいという要求がおかしい
    • コンテキストがうまい具合に一致しえるときに使いたい
    • 最初からModuleにしては?
    • 既存のライブラリなどで手を出せないものに使いたい
    • 付け替えは、実装上の制約が問題になる可能性がある
    • やるなら、ソースを覚えておいて再度動的にeval?
  • Method#to_source が欲しい

    • Cで定義されたメソッドはどうするんだ?で一貫性を重視する議論になって大体消える
  • Javascriptのagumentsオブジェクトが欲しい

    • super (引数なし)で同じことをやっているので実装のベースは既にある
    • ベンチが少し遅くなりそう
    • ベンチの数値よりもコード量が減って可読性が上がる方がいい
    • それで数行減らせて本当に嬉しいの?
    • 世界中のRubyコードから数%の無駄なコードが減る。

Railsのバージョンについて

  • 進化が早いのでついていくのが大変
  • フレームワーク単体の追随よりも、プラグインの追随が大変。

    • Railsで作ったWebアプリはプラグイン依存になりがち

なかださんのシェルのカスタマイズっぷりに驚愕

RubySpecについて

  • 各種Ruby実装者がみんなでRubyの仕様を決めちゃおうと言ってるやつ
  • どうやらMatzはあんま見てないらしい(?)
  • 今のもの(これかな?)はまだまだ全然練れていない
  • 特定のプラットフォームや特定のリビジョンでの実装に依存しすぎている。それはスペックではない
  • MSpecという、RSpecコンパチっぽいもので書かれているらしい。確かにサンプルコードを見る感じだとそのものだなぁ

Macのcoreファイルの保存先

  • core dumpファイルが生成されない

    • ルートディレクトリ直下の/coresフォルダ内に生成される
    • きもい、という意見も
    • 通常はcore file sizeは0になっているので、sysctlコマンドでcore file sizeの設定を変更しないとcore dumpファイルは生成されない